- 施工前にしておいた方が良いことはありますか?
- 施工前に素材の表面をきれいにしておくとより長期的な効果を得られます。
きれいにしておくことで、酸化チタンの粒子の接着力が高まります。 - 施工してもらった後はなにもしなくていいですか?
- 施工表面に汚れや埃等が付着すると効果が弱まる為、日常的にホコリや汚れを除去してあげた方が効果は高い状態で持続されます。
- 布や紙にも施工できますか?
- 施工できますが、繊維や紙がちぎれていくと効果はなくなります。
- 布モノは洗ってしまうとコーティングは剥がれてしまいますか?
- 洗濯すると効果の期間は短めになってしまいます。
短くて3ヶ月、長くて半年ぐらいのようです。
- 表面が剥がれたりすると効果はなくなりますか?
- 素材表面に光触媒が結合する為、表面が削れたりすると効果はなくなります。
- 見積書や請求書などの項目はどうなりますか?
- 光触媒施工費等になるかと思います。もしくは抗菌コート施工などお客様のご都合に合わせられます。
- 支払い方法はどのようになりますか?
- お支払いは施工当日の施工後に「現金払い」とさせていただいています。
お客様のご都合によっては分割、お振込でのお支払いも可能ですので、ぜひお問い合わせください。
- アルコール消毒や次亜塩素酸水での除菌と何が違うのですか?
- アルコールや次亜塩素酸水は瞬時に効果を発揮しますが、その効果がずっと続くわけではありません。
それに比べ、光触媒抗菌コートは一度施工すれば長期的な効果を期待できます。
- アルコールや次亜塩素酸水とどちらが良いですか?
- 次亜塩素酸水やアルコールはその都度の除菌拭きが必要です。
また人はどこを触っているか分からない為、触った箇所全てを除菌拭きするのは困難です。
対して光触媒は一度施工すると、菌やウイルスが付着してもその都度自動的に除菌(抗菌)してくれる代物です。
人が利用したテーブルなどは毎回拭くとは思いますが、壁や手すり、ドアノブ、椅子、トイレなどは毎回忘れずに拭くのは大変です。
光触媒のデメリットとしては瞬時にウイルスや菌を不活化、除菌できないことです。
時間をかけてジワジワ不活化、除菌していくイメージです。
対して次亜塩素酸水やアルコールは瞬時に効果があるものです。
なので、オススメなのは光触媒を全面に施工して、お客様が入れ替わる度に次亜塩素酸水やアルコールで除菌拭きをする、拭き忘れや壁などは光触媒がジワジワと除菌してくれる。そんな流れが一番安心なのかなと思います。
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