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光沢はあるけど微細なキズの原因

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今日は床のパッドキズについて。

下の写真、光沢はありますがパッドの回しキズが入っているのがわかりますでしょうか。

オレンジの照明のまわりが分かりやすいかも。

光沢はあるのにパッドキズが目立つ。

ワックス光沢はあるのになぜ?と思いますが、原因はカンタンで硬いパッド(荒い研磨剤)で洗浄してしまっているから。

硬いパッドで洗うと傷が深く入ってしまい、ワックスを沢山重ねないと光沢がでなくなってしまいます。ある程度ワックスを塗布すると光沢が出てくるんでそこで止めてしまうんですが、まだ微細な傷が残っている為、このようにパッドキズとして残ってしまいます。

まだワックスを重ねていくとキズが埋まっていって目立たなくはなると思いますが、そうすると今度はビルドアップ(増膜)していってしまいます。

ナノテックシステムだと洗剤の力と特殊なパッドを使う為、このようなキズも目立たず、ビルドダウン(減膜)しつつ光沢を出すことができます。

しっかり洗浄できず汚れを噛んでビルドアップをし続けていくとそのうち剥離、となってしまいますので適切な管理が必要ですね。

ナノテックシステムに興味がある方は講習会とデモ作業もやっていますのでお気軽にお問い合わせ下さいね~。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました♪

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1980年宮崎県高原町生まれ、お掃除会社の2代目。一般住宅のお掃除の事や、床やガラスクリーニング、またナノテックシステム(床メンテナンス)の事などを発信していきます。ラーメン、パスタ、温泉、映画、ゲームが好きです。
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この記事を書いた人

1980年宮崎県高原町生まれ、お掃除会社の2代目。一般住宅のお掃除の事や、床やガラスクリーニング、またナノテックシステム(床メンテナンス)の事などを発信していきます。ラーメン、パスタ、温泉、映画、ゲームが好きです。

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