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人手不足対策に除菌清掃ロボット導入しました!

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時の流れは恐ろしいもので気づけばもう4月。1年のうちの3分の1が過ぎてしまいました(汗)

4月といえば年度替わりということで、今年の4月からうちに新しい仲間がやってきてくれました。

その名も除菌清掃ロボット「クリンちゃん」。

正式名称はソフトバンクロボティクスが出している除菌清掃ロボット「Whiz i」。

約3年前に発売して今では世界で10,000台ほど稼働しているそうです。

発売当時から存在は知っていたのですが、価格の面で躊躇していました。

今でも軽自動車が買えるくらいの金額なのですが、人手不足や人材の高齢化も相まって導入することにしました。

幸いにも初代からバージョンアップして2代目の機種になったのでそれも良かったのかなと思います。

何でもそうですが出始めのやつを購入するのは勇気いりますしねぇ。

ゲーム機のプレイステーションとか、クルマとか数年したらバージョンアップ版が出る感じですね(笑)

さすがソフトバンクといったところでしょうか。デザインが洗練されているような気がします。

あとめちゃくちゃ小さいんですよね。例えて言うなら事務椅子くらいのサイズ。

他メーカーさんも出してたりするんですが、大きかったり、逆にルンバみたいに小さかったり。

大きいのは大型ショッピングモールとかでいいとは思いますが、ルンバ系だと逆に小さすぎて危ないと思うんですよね。

あと小さいとバッテリーが持つかという問題もあります。

このWhiz iはノーマルモードだと約3.6時間もつのでマックス1,800㎡は清掃できるそうです。

操作は液晶?のタッチパネルだから操作は簡単です。

文字が出ているので必要な箇所をポチポチしていくだけで大丈夫です。

スマホが触れるならできると思います。

とは言っても年配の方には「まずはここを押して、次はここを・・」てな感じで教えなければいけません。

設定をしたあと実際にはティーチングといって、最初は人がロボットを操作して道を教えなければいけません。

ティーチングの種類も2種類あります。

  • 外周だけまわるパターン
  • 道順全部まわるパターン

それぞれ良さはあるのですが、うちの場合は「道順全部まわるパターン」で使用しています。

外周だけのパターンは什器などがなにも無いホール等が向いていると思います。

そういうところは外周だけ回って上げれば内周はwhizが自動で動いてくれます。

反対に椅子や机や観葉植物などが多数あるところは、道順全部回るパターンがいいですね。

人がWhizを押していった通りに同じように動いてくれます。

なので、ちょっと迷って右往左往している様子も忠実に再現されてしまいます(笑)

ですが、一度設定さえしてしまえば、あとはボタンを押すだけで清掃してくれるので非常に楽になりますね。

うちではwhizを導入することによって約2時間分の作業時間を削減することができました。

人がするよりかはまだまだ役不足の面はありますが、少しでもロボットの力を借りていくのもいいのかなと思います。

高原町は人口9,000人を切るくらいの町ですがそこで最先端のロボットが動いている、というのは個人的に面白いかなと思います。

人手不足でお悩みのビルメンさんや施設などはご検討してみてはいかがでしょうか。

うちが導入する前はデモ機を1週間ほど貸して頂いたので実際に動かしてみてから考えてみてもいいのかなと思います。

除菌清掃ロボットwhizはこちらから

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1980年宮崎県高原町生まれ、お掃除会社の2代目。一般住宅のお掃除の事や、床やガラスクリーニング、またナノテックシステム(床メンテナンス)の事などを発信していきます。ラーメン、パスタ、温泉、映画、ゲームが好きです。
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この記事を書いた人

1980年宮崎県高原町生まれ、お掃除会社の2代目。一般住宅のお掃除の事や、床やガラスクリーニング、またナノテックシステム(床メンテナンス)の事などを発信していきます。ラーメン、パスタ、温泉、映画、ゲームが好きです。

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