微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)「除菌ジアカインド」の生成方法

次亜塩素酸水には様々な生成方法がありますが、弊社で生成している微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)「除菌ジアカインド」は希塩酸を電気分解して得られる生成方法です。

無隔膜電解槽で次亜塩素酸を生成し、水道水で調整しながら作っています。

厚生労働省も認めている生成方法「電気分解」

電気分解(電解)による生成方法は、厚生労働省にも認められている生成方法なので安心してご使用いただけます。

以下、厚生労働省の次亜塩素酸水のページです。

本品は殺菌料の一種であり、塩酸又は食塩水を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液。
わが国では平成 14 年 6 月に食品添加物として指定されており、使用基準及び成分規格が定められている。
厚生労働省 次亜塩素酸水より抜粋
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002wy32-att/2r9852000002wybg.pdf

微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)「除菌ジアカインド」は、一般社団法人日本微酸性電解水協会にも認可された安心できる生成方法で、「キレイの創造」を経営理念に掲げている有限会社クリンシアが製造及び販売をしています。

生成するたびに、有効塩素濃度、液性(pH値)を測定し、製造直後の有効塩素濃度は50ppm、液性(pH値)はpH5.0〜6.5になるよう、お客様に安心・安全にご使用いただけるように調整しています。

高濃度有効塩素濃度測定キットで有効塩素濃度が50ppmであることを確認し、またpH値は5.0〜6.5であることが確認されたもののみをお届けしています。

お客様の元に届く商品には「残留塩素濃度」を確認できるように「テストペーパー(ヨウ化カリウムデンプン紙)」を同封しています。

ご使用になる前に効果を確かめたり、使用期限が過ぎる頃の効果に不安を感じるときなどに使用可能範囲かどうか確かめられるようにし、安心してご使用いただけるようにしています。

インフルエンザ、ノロウイルス、食中毒、口蹄疫やその他人間に害を及ぼす可能性のある菌やウイルスの被害は予防をしていてもなかなかゼロになりません。

毎年集団感染事例などが報告されているのが現状です。

「キレイの創造」を事業理念として掲げている我が社は、皆さんにきれいで安心・安全な空間や社会生活を提供できるようにするのが使命だと考え、微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)「除菌ジアカインド」を広める活動を行っています。

※【除菌ジアカインド】は商標申請中の商品です。(2020年6月)

「除菌ジアカインド」の成分と原料

「除菌ジアカインド」の成分は微酸性次亜塩素酸水です。

原料は「希塩酸(希釈した塩酸)と水」です。

※電気分解によって生成する方法ではなく、次亜塩素酸ナトリウムと酸を混合して生成する「pH調整次亜塩素酸ナトリウム水溶液」は食品添加物として認められていません。

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