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自動床洗浄機につけられる便利アイテムのご紹介♪

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今日は自動床洗浄機(通称 自洗機)を使っている方にちょっと便利な小道具のご紹介です。

自洗機で汚水回収する時にカッパギ使いますよね。

余談ですがカッパギも呼び方が色々あるそうで、カッパギ、かっぱき、水切り、フロアワイパー・・・などなど。(うちでは水切りと言っています。)

ちなみにカッパギの由来は・・

まず、そもそも茨城・埼玉の方言で「掻き剥ぐ」との意味で「かっぱぐ」「かっぱぎ」との言葉があるのだそうです。そこに由来して麻雀やギャンブルの世界で、大勝することを「カッパギ」「かっぱぐ」と言われるようになったのだとか。場のお金を根こそぎかき集めるイメージになりますでしょうか。

水を「掻き剥ぐ」との意味で、水きりワイパーの事を「かっぱぎ」、その行為を「かっぱぐ」と言っていた模様です。

なるほどなるほど、勉強になりました!

一人で自洗機で回収している時に汚水が什器の方に流れていって、またカッパギで集める~なんて場面ありますよね。

その時片手にカッパギ、片手で自洗機操作が主流だと思いますが、片手だとやりにくい!

そんなあなたにオススメなのがこちら!!

すごい前置きが長くなりました(笑)

東栄部品さんのTSスカウト。すでに知ってたらゴメンナサイ。

でもまだ出たばっかりなのでググっても出てきませんでした(笑)

使い方はカンタン。各種ハンドルに取り付けて使います。

こんな感じにハンドルを引っ掛ける事ができます。

通常はカートなどにハンドルを着けるのが一般的ですが、これは逆の発想でハンドルに元々付けておくものです。ゴムでハンドルに巻く形なのである程度のハンドルには対応できると思います。

カートや手すりなどにもかける事ができるので、ハンドルが倒れてしまう事も減らす事が出来ます。

ていうか本当はソッチのほうがメインの使い方です(笑)

値段は定価450円となります。お問い合わせは問屋さんや東栄部品さんまでどうぞ!

最後まで読んで下さりありがとうございました♪

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1980年宮崎県高原町生まれ、お掃除会社の2代目。一般住宅のお掃除の事や、床やガラスクリーニング、またナノテックシステム(床メンテナンス)の事などを発信していきます。ラーメン、パスタ、温泉、映画、ゲームが好きです。
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この記事を書いた人

1980年宮崎県高原町生まれ、お掃除会社の2代目。一般住宅のお掃除の事や、床やガラスクリーニング、またナノテックシステム(床メンテナンス)の事などを発信していきます。ラーメン、パスタ、温泉、映画、ゲームが好きです。

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