みなさんはいつから水垢が付く原因を知りましたか?
わたしは正直、いい大人になってから、もっと詳しく言えば水垢が落とせなくなって困ってからです。笑
そんなこともあって、お子さんにおうちのお掃除を手伝ってもらうとき、子供達が将来一人暮らしや家庭をもったとき困ることのないように、今のうちにお掃除に関する知識を教えておいたらいいんじゃないかな〜って思うんです。
お掃除に関する知識の重要性と水垢の落とし方の紹介をまとめてみました。
お掃除を通して、家族みんなが仲良く楽しく過ごせてもらえたら嬉しいです♪
水垢が付く原因を知れば予防が出来ます
みなさんは料理した後、洗い物をすると思うんですけど、洗い物をした後シンクに付いている水滴までキレイに拭き取っていますか?
わたしは小学校の家庭科の授業のとき、調理をして洗い物をした後、シンクの水滴までキレイに拭き取りましょうってことを言われていたのをとても覚えています。(学校によってそこまでしていたかは不明ですけどね。)
その頃はどうしてそこまで拭き取るのかよく意味がわかっていなかったのですが、水滴まで拭き取るのは水垢が付かないようにするためなんですよね〜。
水垢の原因は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの金属イオンで、水が蒸発するとこれらのイオンが白っぽい炭酸塩となって残ってしまうんです。
水垢が落ちなーい!って困る前に、拭き取れる水滴はキレイに拭き取って予防してみてくださいね♪
もし、落とせない水垢に遭遇してしまったら・・・
水垢で困るのがお風呂やキッチンですよね。
たとえば、蛇口。
白い水垢がびっしりこびりついているところにオススメなのが、水垢落としクリーナー『ミズアカクリア』です♪
よく、メラミンスポンジやクエン酸や重曹で水垢を落としている方もいらっしゃいますが、時間が掛かってはいませんか?思ってたより落ちないって経験されたことはないですか?
どうせなら、短時間でキレイにして余った時間を楽しく過ごしてもらいたいので、わたしは短時間でキレイに出来るクリーナーをオススメします♪
使い方は、簡単です。
ボトルを軽く振り、対象部分を水で濡らし、薄めのスポンジにクリーナーを少量垂らしてクルクルと擦るように使います。
使うスポンジが分厚いものだと、クリーナーがスポンジ内に入り込んでしまい、汚れに反応することなく無駄になってしまいますので、薄めの傷が入りにくいスポンジを使われるのをオススメします。
また、力を入れて擦ると逆に傷が入ってしまうので、力で落とそうとはせず、数回繰り返し擦ってみてください。
水垢の白っぽさがなくなっても、傷が入ってしまってはガッカリですよね。頑固な水垢は一回で落とし切ろうとはせず、数回繰り返し擦って落としてみてくださいね〜♪
ある程度水垢が落ちてくると、スポンジの滑りもザラザラからスルスル〜っといった感じに変化してくるので、水垢が落ちたかどうかはスポンジの滑り具合でも確認できます。
最後は水道水でしっかりとすすぎ、マイクロファイバークロスなどでしっかりと水分を拭き取ればこんなにピカピカに輝きます!!
まとめで〜す♪
今回の水垢に関する記事、なかなか水垢を落とせずに困っていた方の参考になれたでしょうか?
水垢は水分をしっかり拭き取らない限り、付着します!!
キレイに水垢を落とした後も、水道を使った後は簡単に水分を拭き取ることを忘れなければ、水垢の付着は予防できます。
お子さんが大きくなり、将来一人暮らしや家庭をもったときにお掃除に困らないように、ある程度掃除に関する知識を伝えておくときっとお子さんの為にもなると思うので、お子さんと楽しみながらお掃除してみてください♪
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これからもみなさんの生活に役立つお掃除ネタを紹介していきますので、どうぞよろしくお願いしま〜す♪( ´θ`)
わたしがオススメするクリーナー『ミズアカクリア』は水垢落としにだけでなく、IHコンロの焦げ落としや自転車などのサビ落としにも使えます。
ご興味のある方は、下のリンク先をご覧になってみてください♪