• 茶渋ってなかなか落ちないな~。
  • 漂白剤使うと落ちるんだけどニオイがきついのよね。
  • お茶やコーヒーを淹れて飲むのは好きなんだけど、茶渋が付いてあとが困る~。

そんなお悩みありませんか?

漂白剤を使ったり、メラミンスポンジを使って洗うと落ちたりもするんですが、実はそれらの方法もデメリットが隠れていたりします。

これらの悩みを解決するために、今回は

  • ニオイが残らない茶渋取りの方法
  • ポットの細い部分のお掃除方法

をご紹介していきます。

口にするものはいつも清潔にしておきたいですよね。

今回の記事を読んでいただき、生活に取り入れていただけたら嬉しいです。

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漂白剤を使った茶渋取りのデメリット

漂白剤を使用するとその名の通り漂白されてキレイにはなります。

しかし漂白剤のニオイってキツくてなかなか取れないですよね。

ニオイを取るために結構な量の水を使ってすすぎ洗いが必要になり、結局は手間と時間がかかってしまうというデメリットがあります。

メラミンスポンジを使った茶渋取りのデメリット

メラミンスポンジは水に濡らして擦るだけで、さまざまな汚れが落ちてとても便利な道具です。

しかし、メラミンスポンジはあくまでも研磨スポンジなので、素材に細かな傷をつけながら汚れを落としています。

傷がついてしまうと、その傷に汚れは入り込みやすくなり、余計汚れる原因になってしまいます。

傷をつけず、ニオイを残さず茶渋を取る方法

写真のようにポットの細い部分は擦りにくく茶渋が残ってしまいますよね。

このような場合今までは漂白剤を使用してたと思いますが、オススメは「アルカリ電解水」を使う方法です!

アルカリ電解水はpHが13.1と高く余計な界面活性剤などが入っていないので安心して使用できます。

お掃除しにくい細い部分の茶渋の取り方

まずはキッチンペーパーを細く丸めて、ポットの細い部分に通していきます。

その後アルカリ電解水をキッチンペーパーに吹きかけて十分に馴染ませます。

※茶渋部分にキッチンペーパーが触れていないと、アルカリ電解水が充分に行き渡らないのでぎゅうぎゅう詰めくらいがいいかもしれません。

茶渋の付き具合にもよりますが、大体1時間くらい放置してからキッチンペーパーを取り出すとスルスルっと茶渋が取れていきますよ。

最後は水ですすげば、ニオイもまったく残らずピカピカになります!

漂白剤を使うとニオイが残ってしまいすぐには使えませんが、この方法だとニオイが残らないのですぐにポットも使えます。

まとめ

茶渋が残っていてもお茶やコーヒーの味は正直変わりません。

ですがキレイなポットやカップで飲むお茶の方が絶対美味しいですよね。

茶渋が付くからお茶を楽しむのを辞めよう、そんな悲しい決断をする前に今回の方法をぜひ試してみてほしいと思います。

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