こんにちは、クリンシア代表のなかちゃんです。
今日はテーブルがベタベタするベタつき問題を解決する方法を書いていきます。

テーブルのベタつきを無くすには?

テーブルのベタつきって気持ち悪いですよね。
洗剤を使ってしっかり拭いているつもりでも、なぜかベタつくテーブル。

「ベタつきが取れないからテーブルを買い替えた!」みたいな意見もありますが、さすがに現実的ではありませんよね。

でも安心してください。
テーブルを買い換えなくても、アルカリ電解水クリアシュシュを使えば簡単に解決できます。

使い方は簡単。テーブルにシュシュっとスプレーして固く絞った台拭きで拭き上げるだけ。
たったこれだけで、テーブルのベタつきはなくなります。

上記はマイクロファイバークロスとのセット、これだけあればすぐに始められます。

テーブルのベタつきの原因

テーブルがベタつく原因は主に油汚れにあります。
油汚れとはいっても料理による油汚れもあれば、人間の皮脂による油汚れもあります。
こういった油汚れが少しずつ付着し、積み重なっていくとベタつきの原因になってしまいます。

飲食店をされている方は特にテーブルのベタつき気になりますよね。
飲食店はお客さんの数も多ければ、料理による油汚れも多いので余計にベタつきやすいんですよね。
ラーメン屋さんなんかは特に汁などが飛び散りやすいのでそれがテーブルに付着し、ベタつきの原因になっています。
美味しそうなラーメン屋さんだなーと入ってテーブルにヒジを付いた瞬間にベタっとする感触。
あれめちゃくちゃ気持ち悪いし不快になりますよね。
ラーメン好きなボクとしては味が良くてもテーブルがベタッとしているだけで、次は行かないかなと思ってしまいます。
家族や友人等とせっかく美味しいごはんを食べにきているのにテーブルがベタっとしていると、会話もあまり弾まないですよね。

話しは飛んでしまいましたが、とにかくベタつきの原因は油によるものがほとんどです。

洗剤拭きではダメ?

「油と言ったら洗剤でしょ。だから洗剤スプレーしてから拭いてるんだけど、ベタつき取れないのよね。」

もちろん洗剤スプレーして拭いてもらって全然OKです。
ですが、その後が問題なんです。
問題はきちんと水拭きしているかどうか。(しかも最低でもキレイな台拭きで3回は必要!)
大体の方が洗剤スプレーしてそれを拭いて終了ではないでしょうか。
でもそれって洗剤成分がテーブルにまだ残ってしまっている状態なんですよね。

例えばお風呂で体を洗った後って泡をお湯で流しますよね。
テーブルと同じ方法で仕上げると仮定した場合、泡が付いた体を水拭きしてそれで終わりになってしまいます。
そんなやり方では当然泡はとれず、体の表面に残ったままになってしまいます。
気持ち悪いったらありゃしませんよね(笑)

洗剤が残っていると油が付きやすくなる

洗剤成分が残っていると今度は逆に油が付きやすくなってしまいます。
その原因は界面活性剤。
界面活性剤というのは、、、花王さんが丁寧に説明してくださってますので引用させて頂きます。

界面活性剤は、界面(物質の境の面)に作用して、性質を変化させる物質の総称です。構造としては、1つの分子の中に、水になじみやすい「親水性」と、油になじみやすい「親油性」の2つの部分を持っています。この構造が、本来、水と油のように混じり合わないものを、混ぜ合わせるのに役に立ち、汚れを落とす洗浄の働きをするのです。代表的なものに石鹸(脂肪酸塩)があります。また、洗剤の他にも、医薬品、化粧品、食品などの成分としても広く使われています。

引用元:https://www.kao.com/jp/qa/detail/16751/

超簡単に言うと、油を取れやすくする成分になります。カンタンすぎかな(汗)
なので界面活性剤が入っている洗剤は油が取れやすいという性質があります。
油が取れやすいという事はイコール油と引っ付きやすいという事。
なので、油除去には重宝されるのですが、その成分が素材(テーブル)に残ってしまうと、今度は素材自体が油を引っ付けやすくしてしまいます。

テーブルに残った界面活性剤に油が付着。
洗剤で拭いても拭いてもとれないベタつき。
これがテーブルがベタつく原因です。

アルカリ電解水クリアシュシュを使えばテーブルのベタつきもなくなる

「アルカリ電解水クリアシュシュ」を使えばテーブルのベタつきもなくなります。

それはアルカリ電解水クリアシュシュには界面活性剤が入っていないから、です。
界面活性剤が入っていないので、拭き上げたあとも洗剤成分が残らなく、油も引っ付きにくい状態になります。
なのでクリアシュシュで拭いたあとはテーブルがサラッサラになって気持ちがいいです。
肝心の油の除去はpHが13.1と強アルカリ性なので、その力で油を除去することができます。
他にも除菌、消臭、防サビ効果などもあるので一石四鳥くらいの良さがあります。

詳しくはアルカリ電解水クリアシュシュのページを参照

クリアシュシュの使い方

クリアシュシュの使い方は簡単です。

  1. 台拭きを水で濡らし固く絞る。
  2. クリアシュシュをテーブルにスプレー。
  3. 固く絞った台拭きで拭き上げる。
  4. 終わり。

説明するまでもなかったですが、一応こんな感じです。

注意点として

テーブルが既に油でベッタベタな場合は、

  1. クリアシュシュを多めにスプレーし2~3分置く。
  2. 食器用スポンジなどでテーブルをゴシゴシ。
  3. 固く絞った台拭きで水拭き。
  4. 汚れが残っているようであれば1~3を繰り返す。

これくらいすると積み重なった油汚れも除去できると思います。
台拭きが真っ黒になるくらい積み重なってるかもしれません。
これもただの台拭きよりかはマイクロファイバークロスの方がいいですね。
マイクロファイバークロスというのは髪の毛の100分の1サイズの繊維で作られたものの事です。
このマイクロファイバークロスで拭き上げすると細かい汚れも除去できるので、クリアシュシュと合わせて使うのをオススメします。

ちなみにマイクロファイバークロスとセットになっているこちらの商品を使うと間違いないです。

届いたその場から使えます。

まとめ

テーブルのベタつきは普段から行っていた洗剤拭きが原因の一つになっていました。
水拭きをしっかりすればいいのですが、それもかなりの手間になります。
アルカリ電解水クリアシュシュを使用すれば、ベタつきも無くなるし、二度拭きの手間もなくなるのでテーブルのベタつきで悩んでいる方にはぜひオススメです。
割安で大容量の業務用もありますので飲食店さんには大容量バージョンをオススメします。

この記事であなたの悩みが解決すると嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

上記の大容量はスプレーは付いてこないので下記のモノを一緒に購入するのがオススメ。
ちょっと割高ですが、逆さにしてもスプレーできるので使い勝手は抜群です。