豊富な第三者機関によるエビデンス

ナノゾーンコートは公正を期すために自社研究部門ではなく、必ず厚生労働省認可の第三者機関に実験を依頼し、その性能を検証しています。

他社にはない世界初のエビデンスも多数取得しています。

新型コロナウイルス(COVID-19)不活化のエビデンス取得しました!

菌・ウイルスに対する効果評価、安全性試験

検査内容 取得機関名 取得日
新型コロナウイルス 特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究会 2020年10月26日 取得済
ヒトコロナウイルス(ATCC 229E)※紫外線レス 特定非営利法人 バイオメディカルサイエンス研究会 2020年7月29日 取得済
光触媒によるヒトコロナウイルス(ATCC 229E)※紫外線レス 特定非営利法人 バイオメディカルサイエンス研究会 2020年8月17日 取得済
抗菌効果試験(大腸菌・黄色ブドウ球菌)  一般社団法人東京都食品衛生協会 東京食品技術研究所  2020年6月23日 取得済
 0-157  日本油科検定協会 兵庫県神戸市  2020年7月13日 取得済
ブドウ球菌 日本油科検定協会 兵庫県神戸市 2020年7月13日 取得済
インフルエンザA 特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究会 2020年7月29日 取得済
ネコカリシウイルス(ノロウイルス) 特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究会 2020年7月29日 取得済
ラットにおける急性経口毒性試験(SIAA基準) 株式会社 薬物安全性試験センター 2020年8月5日 取得済
細菌を用いる復帰突然変異試験(SIAA基準) 株式会社 薬物安全性試験センター 2020年9月1日 取得済
ウサギにおける急性皮膚刺激性試験(SIAA基準) 株式会社 薬物安全性試験センター 2020年10月26日 取得済
モルモットにおける皮膚感作性試験(SIAA基準) 株式会社 薬物安全性試験センター 2020年10月26日 取得済
抗菌性(不織布1点) 一般社団法人カケンテストセンター 大阪事業所 生物ラボ 2019年8月20日 取得済
ガスの除去性能評価試験(ナノソルコンフォート) 一般社団法人カケンテストセンター 大阪事業所 生物ラボ 2019年10月9日 取得済
マウスに対する急性毒性試験(経口・24時間) 一般社団法人東京都食品衛生協会 東京食品技術研究所 2020年6月5日 取得済
マウスに対する急性毒性試験(経口・1週間) 一般社団法人東京都食品衛生協会 東京食品技術研究所 2020年6月12日 取得済
マウスに対する急性毒性試験(経口・2週間) 一般社団法人東京都食品衛生協会 東京食品技術研究所 2020年6月18日 取得済

※未来環境促進協会により実施

その他取得エビデンス

検査内容 取得機関名 取得日
持続性(噴霧後1時間) 一般社団法人東京都食品衛生協会 東京食品技術研究所 2020年6月18日 取得済
持続性(噴霧後1週間) 一般社団法人東京都食品衛生協会 東京食品技術研究所 2020年6月25日 取得済
持続性試験(2年間) 特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究会 取得済
持続性試験(8年間) 特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究会 取得済

※抗菌SIAAマーク申請中

ナノゾーンソリューションの実際の効果検証の結果

黄色ブドウ球菌への効果

3種の不織布を2セット用意。それぞれに約1万個の黄色ブドウ球菌を付着し、下記の条件下で菌数の変化を測定しました。

  • ナノゾーンソリューションを噴霧し乾燥させた不織布
  • 他社光触媒製品を噴霧し乾燥させて不織布
  • 未処理の不織布

(一般社団法人 未来環境促進協会より引用)

①8時間光照射したナノゾーンソリューションを吹きつけた不織布の菌数は1/100以下まで低下。
②暗所保存した不織布も同じく1/100以下に。
これは、不織布を暗所に移すまでの間のわずかな時間の光に反応して光触媒反応を起こしているということです。
この結果から、ナノゾーンソリューションが瞬時に菌やウイルスを不活化し、臭いの原因となるアンモニアやVOC(揮発性有機化合物)を分解しているということが証明されています。

衛生状態の確認の仕方

きっと、光触媒抗菌コートを施工したからといって、ほんとに衛生状態は確かなものなのか、信じて良いものなのか謎だなーって思われる方もいらっしゃるかと思います。

衛生状態を確認する方法として、肉眼では確認できない微量の汚れや残留物を検出するように設計されている「ATPふき取り検査」で施工前と施工後の衛生状態を比較することができます。

光触媒抗菌コートを施工することによって、汚れにくい状態を作ることができますが、数値が高く汚れたままの状態で施工するのはオススメしません。

施工前と施工後の数値の変化の大きさに驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、それって汚れている状態で施工しましたって言っているようなものです。

もちろん、光触媒には分解・抗菌の効果があるので施工後徐々に数値は低くなりますが、汚れの上に施工してしまうと汚れを取り除いたときに施工した部分も一緒に取り除いてしまうことになるのではないかと思います。

衛生状態が良い状態の基準値の考え方としては、こちらの表を参考にしていただけるとわかりやすいかと思います。

基準値に近い数値になるように清掃してから、その状態が長く続くように光触媒の施工をした方が効果的です。

また、あくまでも「ATPふき取り検査」は衛生状態を確認するものでウイルスを検出できるものではありません。

誤解されている人もいるようですが、ウイルスは検出できないのでその辺は理解しておいた方が良いと思います。

わたしたちは、長年の清掃技術とノウハウを活かし、衛生状態が良くコーティングの接着力が高い状態になるように清掃のあり方にも着目し、より効果的な施工になるように努めています。

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