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蔵王産業のバルチャーオービタルを導入してみました!

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ついに導入しました!!

蔵王産業さんのバルチャーオービタル!!

バルチャーオービタルとは高速振動型の洗浄機の事です。

蔵王産業のバルチャーと言ったらスリーブラシ状の洗浄機だったんですが、いまは差別化ででしょうか、タイタンという名前になっていました。

ちなみにオービタルとは

環状の、輪のような形

の意味らしいです。

形はポリッシャーと似ているんですが、パッドの回転方式がまるっきり違います。

下記のYouTubeを見てもらうとわかりやすいです。

回転もゆっくりはしますが、その場でも細かく回転するので全面洗浄できてめちゃくちゃ効率よく洗えます。

50Hzだと1,500回転、60Hzだと1,800回転らしいです。

宮崎は西日本なので60Hzで1,800回転。より洗浄力が高いですね。

宮崎でよかったー(笑)

メーカーさんの説明をじっくり聞くうちの社員さんたち。

ここはうちの実験施設のハードフロア。一番柔めのパッドと水だけでもかなり減膜できました。

こういうのは社長から伝えるよりメーカーさんから直接聞いた方が勉強になります。

そして実際に現場投入。

下記のTwitterリンクは動画です。

復元洗浄後の床面。

アプソンのCパッドで洗っているので光沢復元洗浄が出来てなかなかいい感じです。

厨房前の黒ずみもじっくりかけてあげると汚水も黒くなって汚れ落ちが実感できます。

作業内容としては、

①除塵
②バルチャーオービタルのタンクにアルカリ還元水10倍
③アプソンのCパッドでタンクイン洗浄
④汚水回収
⑤拭き上げ

です。

いつもは自動床洗浄機T2で同時回収で洗ってたんですが、バルチャーオービタルで洗った方が汚れもよく落ちるし、光沢復元もいい感じです。

作業内容は同時回収出来ない分若干増えますが、仕上がりに関してはこちらの方が断然いいような気がします。

色々な場面で使えそうなので色々試してみたいと思います!

最後まで読んで頂きましてありがとうございました♪

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1980年宮崎県高原町生まれ、お掃除会社の2代目。一般住宅のお掃除の事や、床やガラスクリーニング、またナノテックシステム(床メンテナンス)の事などを発信していきます。ラーメン、パスタ、温泉、映画、ゲームが好きです。
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この記事を書いた人

1980年宮崎県高原町生まれ、お掃除会社の2代目。一般住宅のお掃除の事や、床やガラスクリーニング、またナノテックシステム(床メンテナンス)の事などを発信していきます。ラーメン、パスタ、温泉、映画、ゲームが好きです。

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