新型コロナウイルスの感染拡大がとまりませんね。
宮崎でも一昨日大台の100人を突破してしまいました。
東京なんかは連日5,000人~と報道されてますが、人口比率でいうと宮崎もかなりの数だと思います。
みんな感染対策はやっているのになぜ?って思いますよね。
感染が広がっている原因としてよく言われているのが家庭内感染。
家族の誰かが罹患してしまい、家に帰った時にほかの家族に移してしまうって感じです。
家庭内ってあんまり感染対策してないんですよね。
身内だったり友達だったりするとなぜか大丈夫だろう、という意識が出るんだと思います。
ほんとはちゃんとしないといけないんですけど、できないんですよね。
今回はこの家庭内感染について個人でできる感染対策を紹介します。
家庭内感染が増えてるって聞くけどウチは大丈夫かな?
「家庭内感染が増えてるって聞くけどウチは大丈夫かな?」
「あんまり出歩かないでとは言われるけど、生活があるから仕事には行くしかないし、子供も学校があるしな~。」
「最近では外でウイルス貰ってきて、家庭内で感染が広がるっていうから心配。」
「アルコールで手指消毒はしてるけど、家では常に家族がいるから、だれか感染してたらと思うと心配。」
「家でマスクを着けるわけにもいかないし、テレビみたいにアクリル板なんてねぇ。」
外での感染対策はよく聞きますが、自宅ではどうすればいいか、またそれに対する対策はほとんど聞きませんよね。
そこでボクがオススメしたいのは微酸性電解水の空間噴霧。
これが家庭内でできる一番の感染対策になるんじゃないかと思います。
というワケでなぜ微酸性電解水の空間噴霧がいいのか詳しく解説します。
政府がいう感染対策は家庭では使えない?
テレビなどでよく言われる感染対策として
- マスクを付けましょう
- アルコール消毒をしましょう
- 三密(密閉、密集、密接)を回避しましょう
がよく言われてますよね。
これらは外出先では十分効果的だと思いますが家庭内ではどうでしょうか。
家庭内でマスク付けますか?
もちろん家の中でもマスクを付けている方もいるとは思いますが、めちゃくちゃ稀だと思います。
なぜマスクをつけないかというと、家の中にいるのは家族だから。
もっというと家族は大丈夫だと思っているから、ですよね。
ボクもそう思って、家族が健康に過ごせているので家の中ではマスクを付けていません。
家族は大丈夫でしょ。そんな考えがなぜかありますよね。
だからマスクは家の中では付けないんだと思います。
アルコール消毒は家庭内で有効でしょうか?
今は職場や施設、飲食店など行けば必ずといっていいほどアルコールなどの消毒剤が入り口においてあります。
アルコールを手指にする目的は手指についたウイルスを除菌する為ですよね。
もしアルコールをしなかったら手指についたウイルスをあちこちに付着させてしまいます。
だからアルコール消毒液があちこちに設置されています。
自宅でも同じく玄関先や部屋のあちこちにアルコールなどを置いておられる方も多いと思います。
では本人がウイルスに罹患している場合アルコール消毒の意味はあるでしょうか。
コロナウイルスは飛沫感染や空気感染、接触感染をすると言われています。
手指だけを消毒したとしても、罹患している本人の口から出る飛沫がテーブルや食器類、洗面台、トイレなどに接触している場合、手指をアルコール消毒したとしても意味がありません。
三密対策を家庭内で実施できますか?
三密とは密閉、密接、密集ですね。
密閉
密閉の回避は窓をあけて換気すればいいと思いますが、この季節うだるような暑さでエアコンを付けなければ家の中にいても熱中症になるほどです。
エアコン付けながら窓を開けるのも冷えた空気が外に漏れて電気代の無駄にもなります。
また窓をあけていると防犯の意味でも怖いですよね。
さらに今年は雨が多く、窓をあけていると雨が家の中に入って大変な事になってしまいます。
密接
密接した会話や発生は避けましょう。
とは言われますが、自宅で密接しないことってあるのでしょうか。
逆に密接しないようにできますか?
うちでは無理ですね笑
めちゃくちゃ広い豪邸ならまだしも一般的な住宅の2DK~4DKくらいだと食卓でも近いし、洗面所を使うときもすれ違うし、夫婦だと寝る場所も同じだったり、子供がいると子供から敢えて離れるワケにもいきません。
それをしてたらまた別問題が起きそうですしね汗
なのでこの密接しないように、というのもかなり無理があります。
密集
密集しないよう、人と人の距離を取りましょう。
とはいいますが、密接と同じく家族間で2m離れるなんて無理すぎますよね。
ストレスが溜まって別な病気になりそうです汗
このように自宅では外でできる感染対策をとるのが非常に難しいと思います。
また、罹患している家族がいる場合、感染対策ができない為あっという間に家族内感染に繋がっていくと思われます。
外での感染対策は周知されていますが、自宅での家庭内感染対策はどのようにすればいいか全くわからないのが現状です。
微酸性電解水を空間噴霧して家庭内感染予防
家庭内での感染対策が不十分かつできないことが多いのがわかったと思います。
家庭内感染でボクがオススメする対策は微酸性電解水による空間噴霧です。
微酸性電解水を空間噴霧する事により家庭内での感染リスクはかなり減らせるものと思います。
なぜ微酸性電解水の空間噴霧がいいのか詳しく解説します。
微酸性電解水の空間噴霧で常に家庭内が除菌され続ける
微酸性電解水を24時間空間噴霧することにより、環境中(家具やキッチン、洗面台など)が常に除菌され続けます。
超音波噴霧器で噴霧された微酸性電解水は手で触れても手が濡れないくらい細かい霧状に噴霧されます。
その細かい霧(微酸性電解水)が家庭内全体に行き渡り、テーブルや椅子などに付着していきます。
仮にテーブルにウイルスが付着していた場合、この微酸性電解水が付着し、そのウイルスは分解される事になります。
仮に旦那さんが罹患してた場合、口からでた飛沫がテーブルに付いたとします。
微酸性電解水を噴霧していると、その飛沫物の上に微酸性電解水が付着し、ウイルスが除菌されていきます。
そのあと奥さんがテーブルを触ったとしてもウイルスは除菌されている為、奥さんが接触感染を通じて罹患するリスクはかなり減ると思います。
空間噴霧で除菌拭きしないといけないというストレスから開放される
ご自宅でテーブルやイス、ドアノブ、手すりなど常にアルコール消毒されている方もいらっしゃると思います。
アルコール消毒は新型コロナウイルスに対して効果はあるのでもちろん有効な手段です。
ただ、この方法だと誰かがドアノブを回すたび、手すりを触るたびにアルコール消毒をしなければいけません。
ボクだったらもう触らんといてジッとしといてくれ!ってなりそうです(笑)
でも実際はそんなワケにはいかない為、気になる方は家族が使うたびにアルコール消毒をしないといけない羽目になります。
考えただけで大変ですよね。
でも微酸性電解水の空間噴霧をしていれば、空気中に微酸性電解水が漂っていて、ドアノブや手すりにも常に付着していくので誰かが使ったあとアルコール消毒しなくても、微酸性電解水が勝手に除菌してくれます。
人がいる空間に噴霧しても大丈夫?
アルコールなどは人が吸い込むと危険ですが、次亜塩素酸水は体内でも作られているほどなので人が吸い込んでも問題ありません。
先日ヒトを用いた臨床試験が行われて安全性が確認された記事がある為共有しておきます。
世界初!次亜塩素酸水の空間噴霧の安全性が ヒトを用いた臨床試験で確認される
要約すると男女20名を10名ずつに分け、一方の部屋には次亜塩素酸水、もう一方の部屋には水道水を噴霧。
1日8時間28日間にわたりその部屋で過ごしてもらう。
その後健康への影響を調査したところ優位な差は認められなかったとのこと。
今まではラットなどの動物でしか調査はされていませんでしたが、ヒトでも大丈夫だという事がわかりました。
まとめ:空間噴霧をすることで家庭内感染のリスクはかなり抑えられる
この空間噴霧を行うことは、マスクやアルコール消毒、三密といった自宅では出来ない感染予防対策の代わりになります。
うちの自宅でも毎日使っているし、会社でも使用しています。
お客様の中では、病院や老人ホームで感染症予防として空間噴霧を10年以上行い、利用者や職員の健康をずっと守り続けている方もいらっしゃるので安心して使えると思います。
空間噴霧の有効性を説明しましたが、微酸性電解水の空間噴霧をしたら感染リスクがゼロになるわけではありません。
出来うる対策は十分に行う事が重要です。
家庭内での感染が増えている今、できる対策をしていってほしいです。
まずは一番大事な家族から守っていきましょう。
すぐに使える噴霧器と微酸性電解水のセットです。
希釈の必要が無いため、すぐに使えます。
超音波噴霧器をすでにもっている方はこちらの微酸性電解水だけでOKです。
※できれば微酸性電解水対応の噴霧器が望ましいです。
クリンシアストアで買うほうが2,000円お得です。
最後までお付き合い頂き頂きありがとうございました。