金属ってこの世に酸素と水がある限り錆びるものなんですけど、錆びっぱなしを放置したくはありませんよね!?

正しいサビの予防法を知ればサビを防ぐこともできるし、もし錆びついても適したお掃除アイテムを使えば業者さんに頼まなくても、お金もさほどかけずにキレイにすることもできます!!!

今回は、そんな清掃業者のお仕事を減らしちゃうような清掃業者泣かせの便利なお掃除アイテムの紹介です♪

みなさんのお掃除の参考にしてもらえると嬉しいですっ☆

ついつい後回しにしちゃうトイレの手洗器の配管のサビ

トイレの手洗器の下の配管ってお掃除が行き届かなくて気付いたら錆びていたって事もよくあるようで、わたしたちお掃除のプロも、お客さんに「サビが気になるからキレイにして欲しい!」と依頼をたくさんいただくんですけど、実はある商品を使ってキレイにしています。

その商品をどのように使ってサビを落としているのか、ちょこっとお伝えしたいと思います。

こちらの写真はトイレの手洗い器の下の配管です。

サビが酷く、お客さんもちょっとこれはキレイに落としきれるのか不安な気持ちで依頼されて来られました。

「多少傷がついても構わない!」なんてお客さんは覚悟を決めていらっしゃったそうですけど、お掃除のプロとしては傷を付けたくはありません!!

プロも使っている泡立つスチールタワシでサビ落とし

わたしたちお掃除のプロは、汚れによって洗剤を使い分けているのはもちろんで、対象物の材質にも注意して傷が入らないように、塗装が剥げたりしないように道具も使い分けています。

今回、配管のサビ落しに使ったのは『ニュースクランブル』という洗剤つきのスチールタワシですっ☆

配管のようなサビ落しだけでなく、鍋やフライパンのコゲ落としや流し台やガスレンジの頑固な油汚れにも使える、とっても使い勝手の良いタワシですっ☆

水につけて擦るだけでサビを落とします!

使い方はとってもかんたんで、汚れとなる対象物を水で濡らすか、スチールタワシを水で濡らして使います。

そしてそのまま泡立てながら擦るだけですっ☆

このスチールタワシには石鹸が含まれているので泡立ちが良く、泡立ちがなくなるまで何回でも使えます。

約6センチぐらいのスチールタワシが1袋に10個入っているんですけど、これがまたかんたんに手でちぎって使えるタワシなので、お掃除に使いやすい大きさにして使えるのもポイント高いかな〜なんて思います。

最後は水でしっかり洗い流し、マイクロファイバークロスなどで水分を拭き取ります。

ちなみに、使った後のタワシは、水分をしっかり切って保管すれば再度泡立たせて使えますよ。

ピカピカがよみがえりました〜♪

これまでずっと気になっていた、そして諦めかけていた配管のサビが見事に落ちましたぁ〜〜!!!

お客さんも、まさかこんなに傷も付けずにキレイになるなんて想像していなかったらしく、かなり喜んでいただけましたよ〜♪

酸素と水がある限り、金属はサビ続けます

キレイになったからといって油断は禁物ですっ☆

金属はこの世に酸素と水がある限りどうしても錆びてしまうものらしいんです・・・困ったものですねぇ〜。

もし錆びてしまったら、今回紹介した『ニュースクランブル』でサビを落としてしまえば良いのですが、キレイになった後は、日常的な拭き掃除として金属を酸化させないためにアルカリ電解水『クリアシュシュ』を使った拭き掃除でサビを防ぐことができます!

しかし、全てのアルカリ電解水がサビを予防できる訳ではありません!!

製造方法の違いでサビを予防できないものもあるので、その辺は気をつけてください!!

わたしたちがオススメするアルカリ電解水『クリアシュシュ 』は製造方法が特殊で、バッチリ防錆効果もあるし、製造過程で環境に悪いものを排出しないので、環境にも優しいんですっ☆

だから、みなさん!『クリアシュシュ 』はかなり安心してお使いただけますよ〜♡

みなさんの暮らしを豊かにするであろう知恵ネタをこれからもお伝えしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜!!

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