- 換気のために窓を開けているけど虫が入ってきて困っている。
- お客さんからテーブルに虫がいると言われた。
- ネットのレビューに虫がいると書き込まれてしまった。
こういったお悩みはありませんか？
飲食店を経営していると悩まされるのが虫問題ですよね。
お店側が気づいて対処できるのが1番いいのですが、虫がいるところをお客様に見られたりなんかすると「ヤバ！！」って思っちゃいますよね。
すぐに対処できればいいのですが、最悪ネットのレビューなんかに書かれたりしたら今後の売上にも影響しかねません。
そういった虫に関するお悩みをこの記事では解決していきたいと思います。
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お店の中に虫を入れない為に、忌避効果のあるモノを使う
虫を見つけ次第、その都度処理していくのもいいのですが、今はコロナ禍で換気の為に窓や玄関などを開けっぱなしにしていますよね。
窓を開けっ放しにしていたら虫が入ってくるのは当然だし、網戸にすればいいけどそれでも100％とはいきません。
そういった時は忌避効果のあるもので虫を侵入させないようにする事ができます。
忌避剤とは不快害虫の侵入を阻止するもののことを言います。
有名なものでいえば長澤まさみさんがCMされている虫コナーズが有名ですね。
虫コナーズも忌避効果があり優秀なんですが、飲食店の玄関や厨房なんかにぶら下げておくと、
いかにも
「このお店は虫がよく飛来します」
といっているような見た目なんですよね。
また吊り下げタイプとは別でちょっとおしゃれな置き型もあるようです。
置き型はちょっとオシャレ？なのでまだマシですが、効果範囲を考えるとどうでしょう。
実は吊り下げタイプも置き型もだいたい半径１ｍくらいにしか効果がないのです。
一般的な入り口玄関といえば高さ2ｍあります。
２ｍの上部に吊り下げ型を吊るしたとしても下半分の１ｍは効果がない事になってしまいます。
下の方からはダンゴムシやクモなどの虫が入ってくるのでは意味がありませんよね。
まあ所狭しと吊り下げておけばいいのですが、さすがに見た目がおかしいかと思います。
地面に置き型タイプをおいてもいいのですが、それも見た目がなにかオカシイような気もします。
そういった場合に使えるのがこちらの「貼るだけピット」です。
この貼るだけピットはテープ上になっているので、窓の上部や窓の下部冊子に貼るだけで効果があります。
高さ２ｍの玄関ドアでも上部と下部にそれぞれ貼ってしまえば、飛来昆虫や地面を這ってくるダンゴムシやクモなんかにも効果があります。
テープ状なので見た目もかなりスッキリしていると思います。
この貼るだけピットを窓まわりだけでなく、虫が発生しやすい厨房やゴミ箱、浄化槽内、また屋外の照明などの周りにも貼っておくと虫が寄って来なくなるので衛生的にもいいですね。
虫を殺すというよりは虫が嫌がる成分を揮発させてるので寄ってこなくなるという感じです。
安全性の高い忌避成分を使っているので人体にはもちろん害はありません。
貼るだけピットを使うデメリット
貼るだけピットを使うデメリットといえば
- 貼る手間が増える
- 消費期限の管理が面倒
という感じでしょうか。
確かにテープを貼る作業は必要ですが、虫が来なくなるという最大のメリットを活かすためには多少手間が掛かっても仕方がないような気はします。
消費期限も効果が約6ヶ月持つため、いつ交換したか忘れてしまいますよね。
そんな時はテープに交換時期を書いておくと替え時が分かるので安心できますよ。
貼るだけピットを使うメリット
貼るだけピットを使うメリットといえば
- 虫が来なくなるので売上が増える
- クレームリスクを減らせる
- コスト削減
が考えられます。
虫が来なくなると売上が増える？
飲食店に虫って1番の天敵ですよね。味や食中毒などは気をつけていたら自分でなんとか対処できるものですが、虫は相手がいることなのでなかなか気をつけようがありません。
ボクもそうなんですが、店内で虫を見つけたとか、テーブルにいた（最悪お皿に入ってた）とかいう場合って店員さんにわざわざ言う人って稀だと思うんですよね。
ほとんどの方が何も言わずに、普通に会計して出ていくと思います。
虫がすごく嫌いな人は二度と来られない場合もありそうですよね。
言わずに来なくなるって日本人には多いですよね。結構1番怖いことだと思います。
だけどこの貼るだけピットを使っておけばそういった事もなくなるので売上がさがる要因を一つクリアすることができると思います。
貼るだけピットはクレームをへらす事ができる
虫がお皿にはいってた事で大変な問題になる事もあります。
ドラマなんかでよくあるのがラーメンにゴキ◯リが入ってるってこと。
ちょっとたちの悪い人のに当たると店内で大揉めしたりしますよね。
またその場では言わずにSNSやグーグルレビューに書かれたりすると後々のダメージが図りしれません。
今は前もってお店の情報を取りにいくので、そこのレビューに「虫がいる」とかなんか書かれたりしたら行く候補から外れてしまいますもんね。
そういったくクレームのリスクもこの貼るだけピットを使っておけば、かなり下げられると思います。
貼るだけピットでコスト削減
貼るだけピットは一度に使う分は約15cmです。
15cmで半径1ｍの範囲に効果があります。ぜんぶで10ｍあるので15センチで割ると約66個分の忌避剤が作れる事になります。価格でいうと1つあたり150円もかからないほどです。
一般的は忌避剤は安くて500円、高くて1,000円くらいするのでそれと比べてもかなりのコスト削減が可能になります。
また約６ヶ月間効果が持続するので２，３ヶ月で切れるようなものを何回も購入するよりかなりコスパがいいと思います。
どんな虫に効果があるの？
適用害虫はチョウバエ、ノミバエ、コバエ、ユスリカ、アリ、クモ、カメムシ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ヤスデ、ムカデになります。
すべての昆虫に効きます、とは薬機法上謳えないのですが、実際には効果があるかもしれません。
どんな場所に使える？
このような場所に使用できます。
とにかく虫が発生しているところに一度使ってみてほしいです。
実際に使用した箇所の写真
実際にテストしている写真です。
試作品のため5×8cmのテープを使用してします。
夜間電球にまとわりつく虫ですが、貼るだけピットを貼っているところは全然虫が付いていないのが分かります。
この電球周りって虫がくっついてて見た目すごく不快ですが、このように虫が付いてないだけでかなり印象が違いますね。
マンションのオーナーさんなんかにもオススメだと思います。
まとめ
自然の中に虫がいるのは当たり前ですが、お店の中に入ってくると途端に困ってしまう虫。
この貼るだけピットを使って虫対策していきましょう。
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