まだまだ寒い日が続きますが、結露に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

結露を放置してると、カビの原因になったり、壁紙にシミができたり、いいことなんてありません。

そういう面倒臭い状態になる前に、かんたんに結露を防止できる方法を今回はお伝えしたいと思い記事にしました。

みなさんの生活のお役に立てれれば嬉しいです。

そもそも結露ってなぜつくのでしょう

結露がついちゃった場合、ほとんどの方がしていらっしゃると思いますが、スクイジーを使って水分を取ったり、タオルで拭き取ったりですよね。

できたらそういう面倒なこともしたくないですよね。

そもそも、結露がつきやすいときってどんなときかというと、外気と室内の温度差があるときと湿度が高いときなんです。

特に窓ガラスに結露がつきやすいのは、家の中で外気と室内の温度差を一番に受けやすい場所だからです!!

結露がつきにくくなる5つのポイント

わたしがオススメする5つのポイントはこちらです。

①換気扇を回す(浴室の換気扇をつけっぱなしにしてカビが発生するのを防ぐのと似てますよね)

②寝る前に5分だけ寒さを我慢して、窓を開けて換気をする(結露を軽減できます)

③除湿機を使う(加湿器を使いすぎずに、湿度は40〜50%になるようにする。インフルエンザウイルスの感染防止にもなります)

④室内温度を上げすぎない(20℃ぐらいがオススメ)

⑤洗濯物は部屋干しではなく、浴室に干す

こんな感じです。

基本は『換気』です。

みなさんも、これらを踏まえて結露に悩まされない、楽しい冬を過ごしくださいね。